商品価格を記載→Amazonアソシエイトのアカウント廃止（閉鎖）【復活無理】

よかれと思ってやっていたことでAmazonアソシエイトのアカウントが閉鎖されてしまった。

それも、事前警告なしの一撃閉鎖だ。朝起きて管理画面に入ったら『お客様のアソシエイトアカウントは閉鎖されました』という文字が光っていた。

先月からAmazonアソシエイトを収益の柱にしていたのでなかなか痛い。Amazonアソシエイトで稼いだお金が支払われないというのも痛い。

今月は調子よかったので10万円はアソシエイトアカウント内に溜まっていたのでかなり悲しい。

つらい。

まぁ、嘆いていても閉鎖は取り返せないので、今後の誰かのために、Amazonアソシエイトが閉鎖されたきっかけと推定原因、そして対処方法を自分の備忘録がてらまとめておきます。

※8/1追記→まさかのAmazonアソシエイト復活！

Amazonアソシエイトが閉鎖されたきっかけ

おそらく、Amazonアソシエイトの売上が急に伸びたことにより、手動チェックが入ったのだと思います。

先月まで1日2000～3000円くらいだった売上が、今月はプライムデーの影響で1日8000円を超えていました。

そしてそのチェックの結果、リンクプログラム要件に違反していることが判明したようです。

抜粋して言うと、

という感じです。

つらい（2回目）。

事前の警告も一切無しでした。前日まで「8000円超えたー！やったぜっ」とか思っていたからなかなか衝撃的でした。胃がキリキリなりました。

Amazonアソシエイトアカウントが閉鎖される要因は、利用規約を改めて読んだ限り、次のようなものがあります。

私がやってしまっていたのは6。それ以外は間違いなくやっていません。

「商品価格は書いていたほうが親切だろう」と思って記事に価格を書いていたらアカウント閉鎖。しかも猶予無し。なかなか厳しいです(´;ω;｀)

結論を言うと、無理。

価格を全部消して、「規約を熟読せずにやってしまいました。本当にすいません」的なメールを送って、返ってきたメールがこんな感じです。

ザ・定型文で、とりつくしまなんてありゃしません。

それでもめげずに「本当にすいません。全部直したのでもう一度審査してもらえませんか」とメールを送った結果→無視。返信来ません。

無視ってまじかよ。

『許して』メールを送って許してもらった人もいるみたいだが、私みたいに事前通告無く停止されたパターンはどうやら復帰不可能なようです。

そして今後の対処ですが、方法は２つあります。

１の方法を取る場合、廃止されたアカウントで使っていた住所や口座がかぶっていると違反アカウントとバレてまた廃止されるらしい。

ということは、住所や口座を登録していたものと別のもの使う必要がある。。。面倒。あと、正直、まさか無視までするとは思っていなくてちょっとなえた。いや、規約違反した私が悪いんですが。

というわけで、わたしはAmazonアソシエイトは諦めることにしました。住所とかドメイン移設とか復活にかける手間考えたらほかのことに力入れたいかな－、ということで。

まぁ、せっかく閉鎖されたので、これから復活できる方法はなにかあるか暇な時に色々検証してみようかな。

とか。たぶん全部変えない限りNGだと思いますが……。

【8/1追記】まさかの復活！メール無視されても諦めないでいいっぽいです！